袋とじを開ける仕事をしていました

前の前の仕事は、タイトルにあるように
袋とじを開ける仕事でした。
なんじゃそりゃ？

前の仕事は、そこから一歩進んで袋とじに
掲載…なんてことは全くありませんのでご安心を。

袋とじを開ける仕事と言いましてもそれがメインではなく
漫画喫茶でバイトしてたので到着した本の開封作業の一貫です。

大好きな漫画に囲まれて仕事。毎回アドレナリン噴出です。
店員特権駆使してバイト終わりに漫画を読むのはモチロン
バイト中には「クイックで本の上のホコリ掃除します」と掃除しながら本の位置確認。
ほほう、こんな所にこんな本が。
趣味と実益兼ねたすんばらすぃ〜仕事でした。

で、食事の提供もしてたんですがその件でバイト間の衝突が多発。
「勝手に食器の位置変わってる」
食器を様々な文言に変換可能。
炊飯器、包丁、ふりかけ容器、ソース、ケチャップ等々。

で、位置を戻される。そしてまた移動。
繰り返しながらこじれてゆくバイト関係。
みんな若い(？)し妥協とか話し合いとか全くなく、「こっちの方が絶対使いやすい」
「なんでココに置くねん！？」の応酬。
私は位置の移動はせず、黙々？と汚れた排水口洗ったり、食器棚の拭き掃除してました。

この時につくづく思ったんですよね、まず相談、話し合いが大切。
良かれと思う位置だったり移動も、人が変われば身長やパーツの違いがあるから使い辛い場合がある。
相談なく決行されると気持ちの上でしっくりこなかったり。

せっかくバイトで嫌な気持ちになったんだから、生かさないてはないと思います。
我が家の食器選別の秘策があるんですが、夫には実行する前に相談してOKもらってから実行しようと思います。