「お前(私)が、
‘もう、嫌や~!!子供なんか嫌い!!
面倒見たくない!!!’って叫んで
娘(1歳9カ月)の面倒を見なくなって
育児放棄して・・・
家にもロクに帰ってけーへんし
遊び歩いて、連絡もつけへんし。
娘(1.9)はそれやのに、
‘あ~ちゃ~ん、あ~ちゃ~ん!’
って泣いてお前呼ぶしさ~。
俺がアレコレしても、
娘(1.9)はお前を求めて
可哀そうでな~。
俺、つくづく途方に暮れたわ」
は?何の話ですか?
「そんな、夢を見てん」
って夢オチ?
漱石?夢十夜?
爆笑しそうになって、ふと止まる。
あ、本の影響丸受けしてるね。
このコマが凄く印象にあります。 |
山口かこさん著
『母親やめてもいいですか?』
コミックエッセイです。
珍しく夫も手にとって読んでるなぁ~とは
思ってましたが。
夢にまで見るとは。
(夫ほとんど夢見ません)
私は読みながら号泣することしばしば
夫も「最後の手紙、泣いたわ~」と。
「普通の家庭で育って
普通に家族がいる、お前達に
何がわかる!」
って感じのセリフが
胸に刺さります。
あ~わかる~って。
普通じゃない(?)家庭だと
普通な家庭の人に
正論言われても
は?何その綺麗事?
としか受け取れなくなるんですよね。
正夢になりませんように。
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