2013年8月11日日曜日

馬で早く戻ってきて、牛でゆっくり帰ってゆく。

お盆な時期ですね。

迎え火送り火の時の野菜の動物、
アレって、迎え火がキュウリで作って
馬にみたててるそうですね。
送り火は茄子で牛とか。
タイトルにあるように、
馬で早く家族の元に戻ってもらって、
帰りは牛でゆっくり彼の岸に行く。
漫画からの情報なので、俗説かも
しれませんが、
優しい俗説もいいですね。

私の家だけなのか、
この辺り(大阪市内)がそうなのか、
馬牛は作りませんし、田舎もそうでした。

今年は初盆で、法要も無事に終り
ホッとしてます。


急逝は辛いものです。
去年年末に私の父が亡くなりました
63歳でした。

まだまだ涙が流れる事が多いです。

全然似ても似つかない体型と髪型の
男性を見て、お父さん!?とハッとする
事もまだあります。
「デブ、チビ、ハゲじゃないのに〜」
と笑って独り言を言いながらも
流れる涙。

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イラチ(せっかち)な父なので、
馬になんか乗らずに走って帰って
きそうです。
大好きな孫娘の元へ。
そして、ごねて帰らないと。





2 件のコメント:

  1. かぴばらさん、こんにちは!にけたろうです。

    にけたろうの実家は馬で来て牛で帰っていきますよ~。
    かぴばらさんの仰っている通り来る時は早く、帰るのはゆっくり。
    家も父はすでに亡くなっているので迎え火も送り火も焚くけど7月なんですよねお盆が!
    1か月早いんです。なんでだか理由はよくわからないです。

    かぴばらさんのお父様、今頃滞在されていますね。
    いっしょに呑むのもいいかもしれません♪

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    1. にけたろう様
      こんにちは、コメントありがとうございます。

      馬牛の情報ありがとうございます。助かります。

      そうですよね、なんか一ヶ月早い地域があるとケンミンショーてわ見たような記憶が(最近)記憶が怪しくって(苦笑)前からかな?

      にけたろうさんもお父様を亡くされたんですね。私はとっくに嫁いだし、性格がに過ぎて?衝突も多かったのでまさか引きずるとは思ってませんでした。やはり、親は親なんだなぁ〜と思ったり。母の時はもっと大変になりそう(苦笑)散々な人ですが愛嬌抜群なので憎めない(笑)

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